毛髪のダメージについて

HairMake ROUGE bis 四方寄店

2009年09月13日 05:05

こんにちは、山口です

今日は、「髪のダメージの原因」について書いていきたいと思います

まずは、カラーやパーマなどの薬剤によるダメージをケミカルダメージといいます

アルカリ剤や還元剤などの成分により、キューティクル(髪の表面)が剥がれて毛髪内部の間充物質などが流出してしまうのが主なダメージです

次に、紫外線を浴び続けることで毛髪がやけどした状態になるので、キューティクル(髪の表面)が損傷を受けて剥がれやすくなります
また、紫外線はメラニン色素も攻撃するので、少しずつ髪の色が変わってしまいます

その次が、アイロンなどの熱によりタンパク変性を起こして、キューティクル(髪の表面)と毛髪内部のタンパク質が固まってしまいます

なので、お店でカラーやパーマ・縮毛矯正・ストレートをされた後にお時間があれば、トリートメントされるのをオススメいたします

一昨日、下田店長がブログに書いた商品がお店の商品棚に並びました


すごく可愛いデザインで香りも良くて自分も欲しいなと思うんですが、自分がパーマスタイルではないので、パーマスタイルの方が羨ましいです

パーマスタイルでスタイリング剤を探されてる方は1度見られてみてはいかがでしょうか

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